会社概要

社名株式会社 菊園
代表者代表取締役社長 宮島 淳郎
(御菓子司 麻布 菊園  2代目店主)
屋号御菓子司 麻布 菊園
創業昭和30年9月1日
会社設立昭和52年1月7日
資本金1,000万円
事業内容和菓子の製造 販売
所在地千葉市若葉区若松町360-24
加盟団体等千葉県菓子工業組合 理事
千葉市パン和洋菓子組合 監査役
千葉市食品衛生協会 会員
千葉商工会議所 会員
千葉東法人会 会員
千葉市観光協会 会員

沿革

明治・大正~初代店主 宮島清光、石川県金沢市に生誕。
金沢市の『森八』入店。
『森八』より、宮内庁大膳職に推挙される。
昭和29年3月31日宮内庁大膳職、退職。
昭和30年9月1日東京都港区宮下町(現東京都港区麻布十番)で開業。
故 入江相政侍従長(当時)より、『菊園』の屋号を賜る。
以来、皇室所縁の和菓子の製造 販売をはじめる。
宮様などよりの御注文の御品を宮内庁より承る。
皇居二重橋前において、『皇居のかほり』の販売開始。
昭和52年1月7日組織を見直し、『有限会社菊園』を設立。
資本金100万円。
代表取締役に宮島清光が就任。
昭和55年8月30日代表取締役に宮島淳郎(2代店主)、就任。
昭和55年9月1日千葉県千葉市に支店、開業。
『皇居のかほり』をリニューアルして新規販売。
昭和62年1月11日本店を千葉市に移転。
平成8年3月4日資本金を300万円に増資。
平成10年4月1日千葉市推奨土産品として、『御成街道』が認定される。
平成10年5月16日第23回全国和菓子博覧会において、『御成街道』が金賞受賞。
平成14年4月1日千葉市推奨土産品として、『わらび餅』が認定される。
平成15年12月23日皇居外苑にて、『菊最中』販売開始。
平成17年10月5日大丸東京店に皇居土産として、『菊最中』販売開始。
(平成19年12月末まで限定販売)
平成19年1月16日組織を見直し、『株式会社菊園』とする。
資本金を1000万円に増資。
平成24年3月店舗を若松町に移転。